昭和ごはん本無料

昭和ごはん (日本語) 単行本 – 2016/1/20

クッキング・レシピ, グルメ一般の本, 和食, 高橋良枝


昭和ごはん (日本語) 単行本 – 2016/1/20の表紙

によって 高橋良枝

5つ星のうち4.3 5つ星のうち 3個の評価 人の読者

ファイルサイズ : 20.41 MB

著者は、「暮らし」系の書店員に評価の高い リトルマガジン「日々」の編集長。 本書では、昭和の家庭のごはんを年代で切りながら、 時代背景も添えつつ、 20年代から60年代まで展開していきます。 和食だけでなく、 家庭の食事に洋食が浸透してくる感じがわかるのも面白い。 この70代の著者にしか語れない昭和の料理を紹介し、 その料理の背景や昭和という時代の匂いもからませた 読み物と料理の本です。 ――内容―― 関東はかつお節 関西は昆布 家庭ご飯の調味料は「さしすせそ」 【春】 日本の春を告げる竹の子(竹の子土佐煮・竹の子ご飯) 醤油色のふき、翡翠色のふき(ふきの翡翠煮) おひたしとかつお節(わらびのおひたし・わらびの信太巻) お花見と桜飯は春の喜び(桜飯) 雛祭りと凍みこんにゃく(白和え) ほか 【夏】 待ち遠しい空豆の季節(空豆の煮物・空豆と海老のかき揚げ) きゅうりもみは昭和の夏の風物詩(キュウリの酢の物4種) ごま和えか?ごまよごしか?(いんげんのごま和え・人参とアスパラのごま和え) 関東の昔の味?枝豆の甘辛煮(枝豆の甘辛煮) 少しずつ残ったもので始末の料理(豚肉とピーマンの炒め煮) ほか 【秋】 秋はさんまとやってくる(さんまの梅干煮・さんまの塩焼き) 湯豆腐と水コンロ(煎り豆腐・湯豆腐) 里芋がなかったら作れないおかず(里芋の白煮・けんちん汁) コロッケの卵とじお弁当(じゃがいもコロッケ・コロッケの卵とじ 他) ずいきは幻の野菜?(ずいきのごまだれ・ずいきの煮物) ほか 【冬】 ふろふき大根、名前の由来(ふろふき大根) 奇数好みの五目料理(炊き込み五目ご飯・五目豆) 子かぶはどこへ行った(かぶの煮物・かぶの皮の塩揉み) 女優が作る牛肉のしょうが煮(牛肉の時雨煮・牛肉の付け焼き) 卯の花とおからと大正コロッケ(煎りおから・大正コロッケ) ほか ●箸休めの保存食や常備菜は家庭の味 きゃらぶき、和風ピクルス、昆布と実山椒の佃煮、ほか

ファイル名 : 昭和ごはん-日本語-単行本-2016-1-20.pdf

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